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和多利浩一 「JR展 世界はアートで変わっていく」
Watari Koichi [ Could art change the world? ]

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About the Exhibition

この展覧会は、現在最も注目されているフランス人アーティストJR(ジェイアール)のこれまでの活動を一堂に紹介する世界で初めての展覧会です。 これは、昨年よりスタートした震災後の展覧会三部作の最終章です。一つ目は『ひっくりかえる展』で、既存の社会を変えようとしている世界中のアーティストやアクティビストを紹介し、さらに『坂口恭平 新政府展』では、日常に創造的なレイヤーを重ねることであらたな社会を形成しよ...

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会場: ワタリウム美術館

会期: 2013 年2月10日-2013年6月2日

About the Speaker

和多利浩一(わたりこういち) 1960年生まれ。早稲田大学社会科学部卒業。80年オン・サンデーズ設立、83年美術メディア出版社イッシプレス設立。90年よりワタリウム美術館キュレーターを務め現在に至る。92年ドクメンタ9で日本人として初めて働く。95年第1回ヨハネスブルグ・ビエンナーレの日本代表コミッショナー。「原宿・神宮前まちづくり協議会」を発足させ、その初代代表幹事を務めた。

About the Artist

JR(ジェイアール) 1983年生まれ、フランス出身のアーティスト。屋外の建物や通りに巨大な写真を貼るというグラフィティ表現を用いる。世界各地で弾圧や貧困、差別のもとで暮らす人々を撮影し、それを現地の人たちと壁に貼る活動を展開中。現在はパリとニューヨークを拠点とする。 2011年、「世界を変えるアイデア」に賞をあたえる「TEDプライズ」を受賞。展覧会は、第54回ヴィネチア・ビエンナーレ(2007年)、「時代の肖像展」(テート・モダン、2008年)、「パリ・デリー・ボンベイ展」(ポンピドゥー・センター、2011年)などに参加。

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